私は参加しませんでしたが、応援に行ってきました。
フラットなところなんて無かった・・・っていう声があちこちから聞こえたような?
(1) 7/18 栗駒山 SP1
【栗駒山へ移動、撮影ポイントを決定】
朝5時スタートなので、7時には栗駒山で待機したいと考え、高速で一関ICまで移動。
参加者が下りに使うルートをクルマで一気に駆け上がり7時頃に着。
台風の影響を心配していたのですが、高度を上げるにつれ天気が良くなって来ました。
撮影ポイントを下調べして、須川温泉の駐車場にクルマを駐車。
ザックに飲み水、補給食、カメラを入れて撮影ポイントまで歩いて行くと、
ランドヌール宮城のスタッフの方がSP1の設営準備をしていました。
偶然にも、私が選んだ撮影ポイントとSP1が同じだった。
【参加者の到着を待つ】
撮影ポイントは、見晴らしのよいところ。
雲はありますが、天気は良く路面も乾いていて良い感じでした。
さて、スタッフの方とおしゃべりしながら参加者の到着を待ちます。
今回の出走は49人だそうです。大阪のほうからの参加者もいるとのこと。
3連休だったので参加しやすかったようです。
【トップの方】
遠くから平地を走るように駆け上がってくるトップの方が見えたときは何とも言えない感動がありました。
トップの方は私のカメラの時刻で7時45分頃着。
この方はダントツで速かった。いつもここを走っているようなことを言ってました。
SP1は通過チェックですが、仮にCPだったとしたら8時40分くらいが制限時間となるとスタッフの方に聞きました。この初っ端に1時間の貯金を作ってしまうとは・・・。
まあ、速さを競うものではありませんので、速い人が偉いという訳ではありませんが、
やはりスゴイなとは思いました。
【変態な方々】
8時を過ぎた頃、同じ工房で作られた自転車に乗るI君が到着。
寄り道したり、写真撮るために立ち止まったりするのが常の人ですから、
随分楽しんできたのでしょう(笑
それでも貯金を作ってしまうのですから、スバラシイ。
同じ頃、群馬から参戦のsuzyさんが到着。
「キツイ」って言ってましたが、全然元気そうでした。
ディスクブレーキのバイクです。雨ブルベを想定されたチョイスでしょうか。
up/downもあるので、32Tのギヤをつけて来たそうです。
【最終走者の方、なかなか到着されず】
さて、知り合いの出走を見送って、最終走者の方を待ったのですが、9:45の時点でも到着されず・・・。
私は、この後栗駒山への登山を予定していたので、申し訳ないのですがあがらせてもらいました。
(後から聞いた話では、睡眠不足で調子が良くなかったようです)
まあ、私が参加していれば、間違いなく最終走者は私だったでしょう。
断言できます。
(2) 7/19 御番所公園 SP2
【御番所公園に行ってみよう】
本当は栗駒山の応援だけにしようと思っていたのですが、夜中に三陸海岸を走り牡鹿半島のコバルトラインを攻略した猛者たちを応援してみたくなりました。
【御番所公園にて】
2時起きで、4時30分過ぎに御番所公園に到着。
ちょうど金華山からの日の出が見れました。
スタッフの方が待機している有人チェックなのかと思っていたのですが、ここは写真チェック(ゴール時に提示して通過を証明する)だったのですね。
牡鹿半島は鹿とバイクが多いですが、この日はクルマの方々も多かったです。
ちなみに、私が牡鹿半島の付け根部分に到着した段階で、国道398沿いのコンビニで休憩されているランドヌールが一人いました。4時前だったと思います。
早朝6時ちょっと前に、昨年の宮城600Kmを一緒に走ったYさんが到着。
昨年まではMTBでしたが、とうとうロードにされたようです。
なんとチタン製、エンメアッカです。
モリアイさんのところで作ってもらったのですね!
エンメアッカ:http://www.emmeakka.net/
駐車場内を数mだけ跨らせてもらいました。
私のクロモリとはフィーリングが全然違うってことがすぐに分かりました。
パイプが薄くて軽量なのかな? 乾いた雲に乗っているような感じ。
例えが良いのか分かりませんが、ウエハースチョコのウエハース部分っていう印象。
スバラシイですね。
ただ、ロードになりMTBの時には無かったパンクを経験されたとのこと。
こればっかりは運もあるし、ある程度は仕方ないですね。。。
【到着する方々は・・・】
さて、この日はすごく暑くなりました。
私はたまらず、折りたたみ傘を日傘代わりにして待機しました。
Yさんのように暑くなる前に御番所公園に到着できた方は片手くらいの人数。
9時過ぎから11時くらいまでの間に到着される方が多かったように思います。
ここは450Kmくらいの位置なので残り150Km。
松島、塩釜、仙台の街中を通りますので、渋滞や信号STOPなどを考えると11時くらいまでに通過する必要があります。走れる人でも12時くらいまでかな~と思い、12時くらいまで待つことにしました。
手を大きく振って到着する方を迎えました。
本当に精根尽きたような方、
SR600のようだと言う方、
どこにフラットがあるんだ?と力なく笑う方、
ランドヌール宮城古参のしぶといおじ様達・・・
いろんな人を見ることができました。
その中でも、オーディナリーのKさんが到着されたときは感動しましたよ!!
一人で走ってきて大変眠そうでしたが、まだまだ元気。細い体のどこにそんな元気があるんだろうか。
12時チョイ前に到着された2人組みの方。
時間的には少しキビシイ感じですが、まだまだ気持ちは切れていない!
早々に出発した後姿カッコよかったですよ!
12時20分頃、最後の方が到着されて(かなりの疲労状態でしたが大丈夫でしたでしょうか?)、その方を見送ってお終い。
念のためコバルトラインを逆に辿り参加者がいないかを確認して、ゴール地点へ行く事にしました。ここで送り出した人が帰ってくるところを見たいと思ったからです。
【メモ】
御番所公園に到着された方にどこが厳しかったか、雨にやられたか・・・などを聞いてみました。
<厳しかったところ>
・三陸海岸のup/down
・コバルトライン(特に取り掛かりのところ)
だいたいこの2つでした。脚質などの違いにより人によって感じ方が異なるようです。
<雨>
・雨にまったく当たらなかったという人が一人だけ。
・仙人峠~釜石の辺り、女川まで断続的に。本降りの雨の時は前が見えないほど酷かった。
(三陸海岸で雨にやられて、下りでスピードが出せなくて苦労した人が多かったみたい)
<その他>
・夜、気温は19度まで下がり寒かった
・急激な気温上昇
・メカトラ(クランク壊れた~って言ってた人がいました)
・パンク
<牡鹿半島の鹿>
・鹿に遭遇した人もいたようですが、鹿に遭わなかった人の方が多かったようです。
【ゴールにて】
私がゴール地点に着いたのは、15時過ぎだったと思います。
すでに17人くらいがDNFと代表の鈴木さんから聞きました。
49人が出走して、この時点で17人がDNFですから過酷だったのでしょうね。
残念ながらsuzyさん、I君もDNFだったようです。
オーディナリーのKさんもDNF。
スローパンクを修理しようとしたが機材(8mmL字アーレンキー)を忘れてきて、石巻?で調達しようと奔走したそうですが、そこで1時間のロスをしてしまい諦めたとのこと。
打ち上げ(懇親会)のときに聞いたのですが、DNFは初めてだそうです。
悔しかったでしょうね。
【完走する方を待つ】
トップの方は9時48分?にゴールだそうです。
ゴール受付開始が10時からだったそうで、代わりに最寄のコンビニでのレシートチェックだったとのこと。
バケモノですね。
夕方の明るい時間のうちにエンメアッカのYさん到着。お疲れ様でした。
少し暗くなってきた頃から到着される方が多くなってきて、残り1時間になったころから続々と・・という感じ。
ほんと、すごいよなぁ・・・。
いつかは私もこんな風になれるのだろうか?と思いながら見ていました。
残念ながら御番所公園で12時頃出られた2人組の方は到着せず。
どこら辺までがんばったのでしょうか?
とにかく、お疲れ様でした。
【打ち上げに急遽参加】
御番所公園から岩出山の池月公民館へ行き、代表の鈴木さんと話をしていると、
夜に行われる打ち上げ(懇親会)に誘われました。折角なので、参加させていただきました。
会場は、ゴール地点の公民館。
完走された方、完走できなかった方、遠征組みの方、古参の方々などなど、
ブルベで走っているだけではちょっとしか会話できないような方々とお話しすることが出来ました。
同じ趣味のひとの集まりって楽しいですね。
日が変わる頃、片付けを手伝ってから帰らせていただきました。
(私はお酒を飲んでいません。)
自転車で1mmも走っていませんがスタッフ作業も垣間見ることができて楽しいブルベでした。
参加者の皆様、スタッフの皆様、ありがとうございました。
フラットなところなんて無かった・・・っていう声があちこちから聞こえたような?
(1) 7/18 栗駒山 SP1
【栗駒山へ移動、撮影ポイントを決定】
朝5時スタートなので、7時には栗駒山で待機したいと考え、高速で一関ICまで移動。
参加者が下りに使うルートをクルマで一気に駆け上がり7時頃に着。
台風の影響を心配していたのですが、高度を上げるにつれ天気が良くなって来ました。
撮影ポイントを下調べして、須川温泉の駐車場にクルマを駐車。
ザックに飲み水、補給食、カメラを入れて撮影ポイントまで歩いて行くと、
ランドヌール宮城のスタッフの方がSP1の設営準備をしていました。
偶然にも、私が選んだ撮影ポイントとSP1が同じだった。
【参加者の到着を待つ】
撮影ポイントは、見晴らしのよいところ。
雲はありますが、天気は良く路面も乾いていて良い感じでした。
さて、スタッフの方とおしゃべりしながら参加者の到着を待ちます。
今回の出走は49人だそうです。大阪のほうからの参加者もいるとのこと。
3連休だったので参加しやすかったようです。
【トップの方】
遠くから平地を走るように駆け上がってくるトップの方が見えたときは何とも言えない感動がありました。
トップの方は私のカメラの時刻で7時45分頃着。
この方はダントツで速かった。いつもここを走っているようなことを言ってました。
SP1は通過チェックですが、仮にCPだったとしたら8時40分くらいが制限時間となるとスタッフの方に聞きました。この初っ端に1時間の貯金を作ってしまうとは・・・。
まあ、速さを競うものではありませんので、速い人が偉いという訳ではありませんが、
やはりスゴイなとは思いました。
【変態な方々】
8時を過ぎた頃、同じ工房で作られた自転車に乗るI君が到着。
寄り道したり、写真撮るために立ち止まったりするのが常の人ですから、
随分楽しんできたのでしょう(笑
それでも貯金を作ってしまうのですから、スバラシイ。
同じ頃、群馬から参戦のsuzyさんが到着。
「キツイ」って言ってましたが、全然元気そうでした。
ディスクブレーキのバイクです。雨ブルベを想定されたチョイスでしょうか。
up/downもあるので、32Tのギヤをつけて来たそうです。
【最終走者の方、なかなか到着されず】
さて、知り合いの出走を見送って、最終走者の方を待ったのですが、9:45の時点でも到着されず・・・。
私は、この後栗駒山への登山を予定していたので、申し訳ないのですがあがらせてもらいました。
(後から聞いた話では、睡眠不足で調子が良くなかったようです)
まあ、私が参加していれば、間違いなく最終走者は私だったでしょう。
断言できます。
(2) 7/19 御番所公園 SP2
【御番所公園に行ってみよう】
本当は栗駒山の応援だけにしようと思っていたのですが、夜中に三陸海岸を走り牡鹿半島のコバルトラインを攻略した猛者たちを応援してみたくなりました。
【御番所公園にて】
2時起きで、4時30分過ぎに御番所公園に到着。
ちょうど金華山からの日の出が見れました。
スタッフの方が待機している有人チェックなのかと思っていたのですが、ここは写真チェック(ゴール時に提示して通過を証明する)だったのですね。
牡鹿半島は鹿とバイクが多いですが、この日はクルマの方々も多かったです。
ちなみに、私が牡鹿半島の付け根部分に到着した段階で、国道398沿いのコンビニで休憩されているランドヌールが一人いました。4時前だったと思います。
早朝6時ちょっと前に、昨年の宮城600Kmを一緒に走ったYさんが到着。
昨年まではMTBでしたが、とうとうロードにされたようです。
なんとチタン製、エンメアッカです。
モリアイさんのところで作ってもらったのですね!
エンメアッカ:http://www.emmeakka.net/
駐車場内を数mだけ跨らせてもらいました。
私のクロモリとはフィーリングが全然違うってことがすぐに分かりました。
パイプが薄くて軽量なのかな? 乾いた雲に乗っているような感じ。
例えが良いのか分かりませんが、ウエハースチョコのウエハース部分っていう印象。
スバラシイですね。
ただ、ロードになりMTBの時には無かったパンクを経験されたとのこと。
こればっかりは運もあるし、ある程度は仕方ないですね。。。
【到着する方々は・・・】
さて、この日はすごく暑くなりました。
私はたまらず、折りたたみ傘を日傘代わりにして待機しました。
Yさんのように暑くなる前に御番所公園に到着できた方は片手くらいの人数。
9時過ぎから11時くらいまでの間に到着される方が多かったように思います。
ここは450Kmくらいの位置なので残り150Km。
松島、塩釜、仙台の街中を通りますので、渋滞や信号STOPなどを考えると11時くらいまでに通過する必要があります。走れる人でも12時くらいまでかな~と思い、12時くらいまで待つことにしました。
手を大きく振って到着する方を迎えました。
本当に精根尽きたような方、
SR600のようだと言う方、
どこにフラットがあるんだ?と力なく笑う方、
ランドヌール宮城古参のしぶといおじ様達・・・
いろんな人を見ることができました。
その中でも、オーディナリーのKさんが到着されたときは感動しましたよ!!
一人で走ってきて大変眠そうでしたが、まだまだ元気。細い体のどこにそんな元気があるんだろうか。
12時チョイ前に到着された2人組みの方。
時間的には少しキビシイ感じですが、まだまだ気持ちは切れていない!
早々に出発した後姿カッコよかったですよ!
12時20分頃、最後の方が到着されて(かなりの疲労状態でしたが大丈夫でしたでしょうか?)、その方を見送ってお終い。
念のためコバルトラインを逆に辿り参加者がいないかを確認して、ゴール地点へ行く事にしました。ここで送り出した人が帰ってくるところを見たいと思ったからです。
【メモ】
御番所公園に到着された方にどこが厳しかったか、雨にやられたか・・・などを聞いてみました。
<厳しかったところ>
・三陸海岸のup/down
・コバルトライン(特に取り掛かりのところ)
だいたいこの2つでした。脚質などの違いにより人によって感じ方が異なるようです。
<雨>
・雨にまったく当たらなかったという人が一人だけ。
・仙人峠~釜石の辺り、女川まで断続的に。本降りの雨の時は前が見えないほど酷かった。
(三陸海岸で雨にやられて、下りでスピードが出せなくて苦労した人が多かったみたい)
<その他>
・夜、気温は19度まで下がり寒かった
・急激な気温上昇
・メカトラ(クランク壊れた~って言ってた人がいました)
・パンク
<牡鹿半島の鹿>
・鹿に遭遇した人もいたようですが、鹿に遭わなかった人の方が多かったようです。
【ゴールにて】
私がゴール地点に着いたのは、15時過ぎだったと思います。
すでに17人くらいがDNFと代表の鈴木さんから聞きました。
49人が出走して、この時点で17人がDNFですから過酷だったのでしょうね。
残念ながらsuzyさん、I君もDNFだったようです。
オーディナリーのKさんもDNF。
スローパンクを修理しようとしたが機材(8mmL字アーレンキー)を忘れてきて、石巻?で調達しようと奔走したそうですが、そこで1時間のロスをしてしまい諦めたとのこと。
打ち上げ(懇親会)のときに聞いたのですが、DNFは初めてだそうです。
悔しかったでしょうね。
【完走する方を待つ】
トップの方は9時48分?にゴールだそうです。
ゴール受付開始が10時からだったそうで、代わりに最寄のコンビニでのレシートチェックだったとのこと。
バケモノですね。
夕方の明るい時間のうちにエンメアッカのYさん到着。お疲れ様でした。
少し暗くなってきた頃から到着される方が多くなってきて、残り1時間になったころから続々と・・という感じ。
ほんと、すごいよなぁ・・・。
いつかは私もこんな風になれるのだろうか?と思いながら見ていました。
残念ながら御番所公園で12時頃出られた2人組の方は到着せず。
どこら辺までがんばったのでしょうか?
とにかく、お疲れ様でした。
【打ち上げに急遽参加】
御番所公園から岩出山の池月公民館へ行き、代表の鈴木さんと話をしていると、
夜に行われる打ち上げ(懇親会)に誘われました。折角なので、参加させていただきました。
会場は、ゴール地点の公民館。
完走された方、完走できなかった方、遠征組みの方、古参の方々などなど、
ブルベで走っているだけではちょっとしか会話できないような方々とお話しすることが出来ました。
同じ趣味のひとの集まりって楽しいですね。
日が変わる頃、片付けを手伝ってから帰らせていただきました。
(私はお酒を飲んでいません。)
自転車で1mmも走っていませんがスタッフ作業も垣間見ることができて楽しいブルベでした。
参加者の皆様、スタッフの皆様、ありがとうございました。
コメント
コメント一覧 (6)
初めて書き込みさせて頂きます。
番所公園で最後に到着した2人組の一人、kaiと申します。
ここのところ東北のブルベで声をかけて頂いてるものです。
番所公園は誰も居ないと聞いていたので、最初誰に手を振ってるのかピンときてませんでした。(疲労でボーッとしてたのもあり)
実はリタイヤを考えていたのですが、近づいて誰だか分かり、勇気が湧いてきてそこから頑張れました。
しかし石巻から激しい向かい風に心が折れてリタイヤしてしまいました。
石巻の日帰り温泉でオーディナリーの方とお会いしたのですが、私の方は疲労が酷くあまりお話しできませんでした。
暑く厳しい状況のなかで応援して頂き、有難うございました。
初めてのリタイヤでしたが、また次もチャレンジしたいと考えております。
長文ですが、取り急ぎお礼まで。
コメントありがとうございます。まずは、お疲れ様でした。
御番所公園は、少しでも応援できればと思い完全に趣味で待機していました。
大変厳しいコースでしたがいかがでしたでしょうか。
向かい風が酷かったことはゴールした人たちからうかがいました。
口を揃えて、皆さん同じことを言っていましたよ。
また、仙台市内の信号停止もうんざりする感じだったようです。
来年も同じようなコースで開催されるかもしれません。
リベンジしてください!
また宮城ブルベでご一緒できればと思います。
十分休息をとって、次のブルベでもかっ飛ばして下さい!
お疲れ様でした。
Yです
SP1でお見かけしたとき
どこかでお会いしたような?
と思い出せずに走っていました
SP2に到達したときに思い出しました
蕎麦ブログのひさぼさんだ!と
去年の600はしんどかったですね
一緒に走って頂いて気持ち的に助かりました
ウエハースという表現は分かります
初めて乗った時、カサカサした感触を感じました
またブルベでお会いしましょう
栗駒ではありがとうございました。結果は残念ながら惨敗でした。
栗駒からの降りあたりからFメカの調子が悪く、PC1まで誤魔化しながら走り、PC1で調整したのですがうまく行かずすぐにSTOPして何とか走れる状態にしましたが、ほとんど最後尾になってしまいました。そのあとは一ノ関からの暑さで熱中症気味になり、PC2ではあまり食べられなくなってヘロヘロ。釜石から雨になり走りにくくなった挙句、陸前高田の手前の峠越えで持病の腰痛が出てしまい、心が折れました。この状態ではコバルトラインは無理と判断し、時間的には余裕がありましたが気仙沼でDNFし、大船渡線の始発で帰ってきました。
池月に戻る際に一ノ関で赤クロモリのIさん(若いイケメンの彼)と一緒になり、小牛田までご一緒しました。Iさんは大船渡の銭湯で閉店時間の1:00まで仮眠を取るつもりが、店の方が気を利かせて2:30まで寝かさせてくれたことが仇となり、PC4に間に合わなくなったとのことでした。気仙沼から同じ列車に乗っていたそうですが、車両が違ったので気づませんでした(というより、大船渡線で爆睡していた)。
途中で知り合った漬物さんの話だと来年もこのブルべをやるかも、とのことなので来年リベンジしたいと思います。また、群馬にお越しの際はよろしくお願いいたします。
コメントありがとうございます。
また、完走おめでとうございます。
懇親会でも、お話できて楽しかったです。
さて、SP1でもお声掛けしようかと思ったのですが、皆さん真剣だったので、
邪魔をしては申し訳ないと思い、写真撮影ばかりしていました。
SP2の朝方は割りと淋しい感じだったので、Yさん到着の際にはとてもうれしくなりましたよ。
そして憧れのエンメアッカのチタンに跨らせてもらって、本当に感謝しています。
振動を空気に変換して大気中に放出しているような、何ともいえないフィーリングでした。
トリプル、ディスクブレーキ、もしかしてハブダイナモ?
マッドガードも付いて、完璧にブルベ仕様ですね。こだわりまくってますね。
実は昨年、今回の栗駒への道を個人的に試走したときに、地元のサイクリストとご一緒しました。
そのときに、その方が「色々乗ってきたけどチタンが一番よかった」とおっしゃっていましたよ。
私には高価すぎて手が届きません(;;
http://ameblo.jp/db2011pana/entry-11949943947.html
http://ameblo.jp/db2011pana/entry-11950327712.html
また、ブルベでご一緒させてください!
お疲れ様でした。
お疲れ様でした。歴戦のツワモノがDNFするとは何かあったに違いないと思っていましたが、
なるほどそういうことでしたか。天気もメカトラや持病も如何ともしがたいものです。
釜石からの雨も相当酷かったようですね。雨の三陸海岸はかなり厳しかったものと想像します。
昼間は扱ったのに夜は気温もかなり低かったらしく、体力的にも相当きつかったでしょうね・・・。
私には無理だ・・・(笑
赤いクロモリのI君は名物男です。時間いっぱい使って観光したり温泉に入ったりするのです。
クライマー脚質なので、坂道を平地の如く走ります。
寝坊でDNFとは彼らしい。確か昨年の宮城600でも寝坊してました(笑
まずは、腰痛が回復することをお祈りしております。そして、また来年リベンジしてください!
来年も群馬のほうへお邪魔するかもしれません。よろしくお願いします!
お疲れ様でした。